パワーストーン:
アメジストの意味、効果

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最近、パワーストーンやパワースポットといった神秘的な力に 興味を持つ方が増えてきました。
現代の世の中は、時間の進みが早く、殺伐とし、疲ればかりが 溜まっていく・・・ということから、癒しを求めている方が多いのだと思います。
ここでは、パワースートン・誕生石の1つである「アメジスト」の持つ魅力や効果などを ご紹介します。

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■アメジスト(Amethyst)とは?

アメジストとは、日本名を「紫水晶」といい、その名の通りの紫色をした水晶です。
この水晶が放つ紫色の輝きは、美しく、神秘的な印象のある石です。

アメジストは、古来から、紫色は高貴な色として扱われ、重要な儀式に使われ、 宗教上でも特別な石として扱われてきました。
また、古来から、アメジストを持つと酔いを防ぐ働きがあると信じられ、古代 ローマではアメジストで出来た杯でお酒を飲んだり、キリスト教では「司教の石」として 司教の指輪として使用されてきました。

■アメジストが美しい紫色である理由 −ギリシア神話

ギリシア神話によりますと、ある日、叱られて機嫌の悪かった酒神バッカスが、 最初に会った人間を猛獣に殺させようとします。
ちょうどそのとき、精霊「アメジスト」が、月の女神「アルテミス(別名ダイアナ)」神殿の前に いたところを、猛獣に襲われることになってしまいました。 そこで見ていた、月の女神「アルテミス」は、「アメジスト」を救うために、美しい水晶に変身させました。
正気に戻った、酒神バッカスは、自分の罪の重責と、「アメジスト」のあまりの美しさから、 その水晶にぶどう酒をかけ、懺悔しました。
そして、水晶は、ぶどう酒により、美しい紫色に染まった宝石になったそうです。
以来、酒神バッカスは、悪酔いすることなく、まじめにぶどう酒作りに励むようになりました。

このような言い伝えから、アメジストの名前の由来は、 ギリシア語amethustos(酔わせない)から、アメジスト(Amethyst)に派生したようです。

■誕生石アメジスト ―12番目の石

アメジストは、2月の誕生石で、みずがめ座の守護石です。
また、石言葉は、「誠実・心の平和・高貴」です。

誕生石は、国や民族で構成等が異なるのですが、唯一、アメジストだけが2月の誕生石として 共通している不思議な石です。
新約聖書では、1年を12つに分けて、それぞれに石を割り当てました。 その12番目の石が、アメジストで、旧暦では12番目は2月を表したことから、 2月の誕生石=アメジストとなったといわれています。

■アメジストの効果 −人生の悪酔いから防いでくれる

アメジストの由来である「酔わせない」は、「人生の悪酔いから防ぐ」、という意味にもなり、 人生が悪い方向にいかないよう守ってくれる、という想いも込められるようになりました。

恋愛での意味では、邪悪な人を見抜き、良い異性との出会いや 恋愛を「悪酔い」から守ってくれるといわれています。
また、人生においては、人生の壁にぶつかったときには、色々な悩みや焦りがあると思いますが、 そんなときに、精神を冷静にしてくれ、勇気や判断力を与えてくれるともいわれています。

アメジストは、持ち主の美しさや魅力を引き出す力があります。
アメジストを持っている方は、他人に惑わされることなく、自分が本来持っている力を信じていただきたいと思います。 そうすれば、アメジストのパワーも加わり、人生に悪酔いすることなく、素敵な人生を歩んでいけるのではないかと思います。